旅行に行く時は必ず旅のしおりを作るたまのじです。こんにちは。
今回は2021年12月に行った、伊勢神宮参拝旅行1日目をご紹介します。
あれがしたいこれがしたいと制約ばかり増えてしまって、なんとも効率の悪い行程になってしまったのですが、個人的にはこんな旅行も大好きで、とっても楽しい旅行となりました。
また、この旅行は電車・バスを使った旅行です。事前に近鉄電車の「伊勢神宮参拝きっぷ」を購入してから出発しました。
それではご紹介して行きます!
「伊勢神宮参拝きっぷ」を事前に購入

旅費がお得になる「伊勢神宮参拝きっぷ」を事前に購入し、その 特急券引換券 に追加で「しまかぜ特別車両料金」を支払って、念願の特急「しまかぜ」に乗りました。
「伊勢神宮参拝きっぷ」は、伊勢志摩エリアで利用できるお得な切符。
伊勢志摩の指定区間内の近鉄フリー乗車券や特急券引換券2枚、三重交通バス指定区間乗り放題、レンタカー割引などが付いているので、伊勢神宮参拝や伊勢志摩観光にはとてもおすすめの切符です。(3日間利用可能)
↓↓↓切符を買ったときのことをご紹介しています。こちらの記事もどうぞ。
【近鉄特急しまかぜ】「伊勢神宮参拝きっぷ」を使う特急券の買い方
10:00 近鉄特急「しまかぜ」で京都から出発!
とりあえず京都で朝食
近鉄特急の始発駅のひとつ、京都。朝食を食べずに出てきたため、ここで朝食を取ることに。
小心者/ビビリ&方向音痴の私たちは、特急に乗り遅れることが怖くてたまらず、近鉄駅の近くでお店を探しました。そして見つけたのが、「近鉄モールみやこみち」。

9:00過ぎだったためレストランはまだ空いておらず、喫茶店で軽食でもと思ったのですが、どこも満席でした。「しまかぜ」のカフェ車両で食べようかとも考えたのですが、7時からお腹がすいている私が駄々をこねたため却下。
ついにみやこみちではお店が見つからず、モールの外へ。
そんなこんなで、結局「吉野家」で食べました。(行き詰まった時にはいつもチェーン店に行きつく夫婦・・・)
不安なスタートとなりましたが、気を取り直して近鉄駅へと向かいます。
乗車券だけ?改札を通る時の悩み

いよいよ「しまかぜ」とご対面です。
・・・とその前に、皆さん、新幹線とか特急とかに乗る時、乗車券と特急券がありますよね。改札を通る時に悩みませんか?

「2枚とも入れるの?乗車券だけ?」
私はたまにしか電車に乗らないので、こういう時にどうしようもなく不安になります。昔は駅員さんが立っててくれたから、渡すだけだったのに。
たいていは切符を入れるところに「2枚重ねて入れてください」とか「乗車券だけ入れてください」とか書いてあるので大丈夫なのですが、それを見に行くのにもおどおど。読んでいるときに後ろから誰か来て「邪魔やな」と思われないか、と。改札付近で「乗車券だけ入れてください」って放送してくれたらいいのに。(されてるけどおどおどしてて耳に入ってこなかった可能性は否めませんが)
今回は「乗車券だけ」と書いてあったのですが、それでも不安な私は旦那さんを実験台に。乗車券だけでスッと通って行ったのを見て「ふふん」と改札に突撃し、特急券だけ入れて「ピンポン♪」ドアバーン!とやらかしたのは私です。
近鉄特急「しまかぜ」に乗車


やっとこさ改札を抜けると、そこにはもうすでに「しまかぜ」が。いやー、スタイリッシュですね。車体の白とブルーもとても爽やかで、「しまかぜ」という名にぴったりです。
それでは「しまかぜ」で鳥羽駅へ向かいます。
快適なシートでゆったりしたり、カフェ車両に行って流れる景色を見ながらケーキを食べたり。あっという間の2時間半です。
↓↓↓近鉄特急「しまかぜ」を詳しくご紹介しています。こちらの記事もどうぞ
【近鉄特急しまかぜ】伊勢志摩への観光におすすめ!カフェ車両も紹介します
12:14 鳥羽に到着・昼食


近鉄鳥羽駅に到着。ホームから階段を上がると、トナカイに扮した何者かがお出迎え。
もともとの正体が何かはわからないのですが、季節によっていろんな「かぶりもの」をしているようです。
それではお昼ご飯を食べに行きます!
鳥羽1番街の「秀丸」で昼食
近鉄鳥羽駅の改札を出て左へ行くと、2分くらいで「鳥羽1番街」へ。
鳥羽湾が見える店「海女大漁料理 秀丸」さんで「磯桶定食」をいただきました。


残念ながら窓から遠く離れた席だったので、海を眺めながらというわけにはいきませんでしたが、美味しいお料理をいただきました。ごちそうさま。
鳥羽駅周辺を少しだけ
電車に乗るまでの間、少しだけぷらぷらと歩いてみます。
すぐ横にあるのが鳥羽マルシェ。


採れたての野菜や水産物が売られていたり、地元の食材を使ったランチを楽しめたり。家の近くにこんなお店が欲しいな。
鳥羽マルシェの前には噴水。


作動していない時の写真しかない・・・噴き出しているところを何回も見たのに。
奥には鳥羽湾が見えます。鳥羽湾を巡る遊覧船を見ることが出来ました。


この遊覧船でイルカ島などに行くことが出来ます。
駅に戻って南口の方へ出ると、鳥羽さざえストリートが見えました。




お店がいくつか並んでいます。新鮮な貝や伊勢海老などをその場で食べることが出来ます。
何店舗かをはしごして食べてみるのも楽しそうですね。
鳥羽は見どころがいっぱい
今回は昼食を取る為だけに立ち寄りましたが、鳥羽には見どころがたくさんあります。
次に訪問した時には鳥羽水族館やイルカ島、ミキモト真珠島などにも足を運びたいと思います。
それでは13:55発の電車に乗って、五十鈴川駅へ向かいます。
また鳥羽に戻ってくるので、ここに荷物を預けて行けばよかったなぁ。
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13:55 近鉄・鳥羽駅 → 14:06 近鉄・五十鈴川駅


近鉄・鳥羽駅からフリー乗車券を使って五十鈴川駅へ移動。乗車時間は10分くらいです。
次は参宮バスに乗って朝熊山頂展望台へ向かいます。その前に準備。
荷物はコインロッカーへ
朝熊山頂展望台からまた五十鈴川駅に戻ってくるので、荷物は駅のコインロッカーへ。
改札の外にも中にもあるので、使いやすい方を選べます。
ここから時間がタイトになるので、トイレを済ませたり飲み物を買ったりして準備を整えます。
バスが10分以上遅れることを想定する
今回私たちがはまった罠がバスの遅延。
五十鈴川駅構内にも「バスは遅れますよー」「時間に余裕を持って帰って来てねー」みたいな注意書きが目立つところにいくつも掲げられ、注意喚起されています。
私たちが乗ったバスも本当に遅れました。遅れても次の行程にあまり影響が出ないようにプランを立てておきたいところです。



私は、乗る予定の電車の発車時刻の3分前に駅に到着し、とてもヒヤヒヤしました。
「参宮バス」で朝熊山頂展望台(山上広苑)へ


伊勢神宮参拝きっぷに含まれる「三重交通バス指定区間乗り放題」切符を利用して、参宮バスに乗ります。
五十鈴川駅前から伊勢志摩スカイラインを駆け、朝熊山頂にある金剛證寺を結ぶ「参宮バス」(スカイラインルート)。
土日祝、及び、8月13日~8月15日、12月30日~1月4日のみの運行ですので、ご注意を。
*******
◎参宮バスのバス停・運行区間・時刻表・料金などは三重交通公式ホームページで確認出来ます。
◎参宮バスのバス停は、五十鈴川駅前・浦田町・金剛證寺・山上広苑です。
バス停「浦田町」はおはらい町・おかげ横丁の辺りにあります。
14:35 五十鈴川駅前 → 15:01 山上広苑


15:01、山上広苑に到着。駅に戻るバスは15:45と17:15の二択ですが、私たちはさっさと行動するタイプなので、15:45のバスを選択しました。
約40分で、朝熊山展望台で記念撮影し、少し歩いて金剛證寺にもお参りします。



足湯を楽しんだり、金剛證寺をじっくりとお参りしたりするなら、40分では短すぎ・・・ですね。
朝熊山展望台で有名なのが「天空のポスト」。大人気のフォトスポットです。天気があまりよくなくて、いまいちの写真しか撮れなかった・・・。「伊勢志摩観光ナビ(HP)」では、こんな写真が紹介されています。


他に、「展望足湯」があります。




足湯に浸りながら、鳥羽市街はもちろん、雄大な伊勢湾に浮かぶ島々や対岸の渥美半島まで、ゆったりした気分で眺望が楽しめます。効能は「こころのやすらぎ」だそうです。
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15:20 山上広苑 → 15:30 朝熊岳金剛證寺
それでは売店横の「さんぽ道」を通って下り、朝熊岳金剛證寺へ向かいます。


途中、こんな写真スポットもありますよ。


看板がいくつかあるのでそれに従って下っていくと、10分ほどで朝熊岳金剛證寺に着きます。
15:30 朝熊岳金剛證寺


「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭で唄われたように、伊勢神宮へお参りする際にはこのお寺にも参詣するのが習わしでした。


本堂は国指定有形文化財。
伊勢志摩観光ナビホームページには、本堂の写真も掲載されています。





参拝時間は、9時~15時45分です。時間ギリギリでした!
また、伊勢地方には、奥之院に角材でできた卒塔婆を建て故人を供養する「岳参り」という風習があります。
奥之院に続く道の両側には、高さ2~8メートルの卒塔婆が延々と建立されており、全国でも類を見ない光景となっています。
時間に余裕がある方は、そこを訪れてみるのもいいですね。
それでは、五十鈴川駅へと戻ることにします。
15:45 金剛證寺 → 16:09 近鉄・五十鈴川駅
金剛證寺新総門を出て正面にある広場のようなところがバスターミナル。またまた参宮バスに乗ります。


バスは定刻通りに出発しましたが、前述の通り、16:09に五十鈴川駅に到着の予定なのに16:14に着いて、電車発車時刻まであと3分!の危機に見舞われました。(そもそも電車でなくバスなのに余裕を持っていなかった私のミスですが・・・)



10分以上遅れて到着することもよくあるみたいなので、皆さんは余裕を持ってプランニングしてくださいね。
なんとか電車に間に合ったので、五十鈴川駅から鳥羽駅へ移動します。
16:17 近鉄・五十鈴川駅 → 16:26 近鉄・鳥羽駅


近鉄・鳥羽駅に着きました。次はJRに乗り換えて、二見浦を目指します。改札口を出て、JR鳥羽駅へ。
案内看板がところどころにあるので、迷わず行けました。


JR鳥羽駅に着きました。・・・なんと、無人駅。
近鉄・鳥羽駅はあんなに人でいっぱいだったのに、こっちはなんだか寂しい。
それでは快速「みえ」に乗って、二見浦へと向かいます。
16:46 JR鳥羽駅 → 16:53 JR二見浦駅


JR二見浦(ふたみのうら)駅に着きました。こちらの駅も無人駅。
ここから歩いて夫婦岩へ向かいます。
16:53 JR二見浦駅 → 17:10 夫婦岩
二見浦駅から夫婦岩までは、歩いて20分弱くらい。距離は1.5㎞弱です。
17:10 夫婦岩・二見興玉神社


夫婦岩のある二見興玉神社に到着。辺りはもう真っ暗になっています。カエルさんが出迎えてくれました。
奥には夫婦岩。


今更ですが、やっぱり明るい時に見る方がいいですね。明日の朝にまた来る予定なので、そろそろ宿へ行こうと思います。
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17:30 旅館「大石屋」


今回宿泊するのは「大石屋」。夫婦岩から歩いて3分の距離にある旅館です。
こちらの料理がとてもおいしいと評判だったので、とっても楽しみにしていました。
予約不要で入れる貸し切り風呂が空いていたので、そちらで少し温まってから、ごはんをいただきます。
それでは、とてもおいしかった料理の数々をご覧ください。


















ネットで見つけてからずっと楽しみにしていたこの旅館。お料理は評判通り、本当においしかったです。仲居さんが丁寧に説明してくださったり、お料理のことも常に気にかけてくださったりで、とても気持ちよくお食事を頂けました。
女将さんを筆頭に、スタッフの男性も、仲居さんも、すべての方がとても親切にしてくださいました。
お風呂もとても気持ちよく、本当にこちらの旅館に泊まることが出来てよかったです。



夫婦岩近くで宿を探している方には、是非おすすめしたいです。
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1日目を終えて


今回の旅は日曜日・月曜日の2日間で、参宮バスは月曜日は運行していないこと、大石屋にどうしても泊まってみたかったこと、「しまかぜ」に乗ってみたかったことを考慮して、このような行程で観光しました。
最初は鳥羽でいろいろめぐる予定だったので鳥羽までの切符を買ったのですが、朝熊山に行きたくなって変更したために、鳥羽は昼食だけになってしまいました。
鳥羽に行かず五十鈴川に直行すればよかったかなと思います。
また、しまかぜにこだわらなければもっと早い時間に出発できるので、朝熊山ももっと楽しめたかな。
鳥羽は観光スポットがたくさんあるんですよね。だから鳥羽観光をメインにいつか旅してみたいなあと思います。
皆さんの旅に、私の旅プランや反省が少しでもお役に立てば嬉しいです。
いい旅を。
たまのじでした。