こんにちは。たまのじです。
今回は天津飯(関西風)をご紹介します。甘酢でもなく。ケチャップでもなく。
鶏がら、醤油、オイスターソースで作る、私が大好きな天津飯です。
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【レシピ】天津飯
材料*2人分*
ごはん 1合くらい
卵 4個
かにかま 4~6本(なくてもOK)
ねぎ 適量(なくてもOK)
水 400cc
醬油 大1
酒 大1
鶏ガラスープの素 小2
塩 少々
砂糖 小1
ごま油 小1
オイスターソース 小1
片栗粉 大2+水 大2
作り方
水溶き片栗粉以外のあんの材料を鍋に入れ、火にかける。(水400cc・醬油 大1・酒 大1・鶏ガラスープの素 小2・塩 少々・砂糖 小1・ごま油 小1・オイスターソース 小1)
卵・かにかま・ねぎを混ぜる。(1人分ずつ・卵2個/かにかま2~3本/ねぎ適量)※卵だけでもOK!
多めの油を入れたフライパンを火にかける。
ごはんを丼に盛る。※お椀をひっくり返した形に盛っておくと、出来上がりがきれいです!
フライパンが十分に温まったら、卵液を一気に入れて焼く。
とろとろ卵が好きな方は、このまま滑らせてごはんの上へ。しっかり焼きが好きな方は、裏返して両面を焼いてからごはんの上へ。
ごはんの上にのせた卵の形をととのえる。卵の端をごはんと丼の間に入れ込むときれいです!
火にかけていたあんが沸いてきたら、一旦火を止めて、あんを混ぜながら水溶き片栗粉(片栗粉 大2+水 大2)を加える。火をつけて混ぜ続け、とろみがしっかりついたら、あんの出来上がり!
ごはんと卵を盛ったどんぶりに、たっぷりのあんをかけたら出来上がり!
天津飯、作ってみて!
小学生の頃は両親が共働きで、母親が帰ってくるのが遅い時は、時々兄とふたりで馴染みの中華料理店に先に行って、食べながら母親がお店に迎えに来るのを待ったものでした。
その時、私がいつも食べていたのが天津飯。
そのお店はもうなくなってしまったけれど、本当においしい天津飯でした。
「何しましょ?」といつもニコニコしながら聞いてくれたおばさんと、同じくニコニコしていたおじさん。どこかで元気にしているかな?と時々思い出します。
今でも餃子の王将に行ったら毎回天津飯を注文します。チャーハンが入った天津炒飯も大好き!
天津飯、是非作ってみてください!
たまのじでした。