こんにちは。たまのじです。
2025年5月10日(土)、EXPO2025 大阪・関西万博に行って来ました!(2回目)
前日夜からの雨予報で気分が少し沈んでいましたが、当日は雨が早く上がり、傘いらずの1日でした。夕方からは風がとても強くなり、イベントにも影響が…。
それでは万博での私の行動記録をご紹介します!

今回は事前予約が取れず…丸腰で挑みます!
2025年5月10日の時点での情報で執筆しています。訪問の際には、最新の情報をご確認ください。
<PR>
<PR>
5/10(土) 行動記録*「事前予約なし」で過ごした1日
7:45 夢洲駅


大阪メトロ中央線に乗り、7:45に夢洲駅到着。
改札口は1つしかなく、後方の車両を降りて上に行くと近いです。


改札を出ると右斜め前にLAWSONがあります。その右手にはLAWSONの自販機が!
おにぎりやパン、カフェオーレやお菓子もありました。
この自販機の近くに駅スタンプがあったので、押してみました。




それでは階段をのぼって東ゲートへと向かいます。


7:53 東ゲート


東ゲート前へ。駅からすぐ近くにある東ゲートですが、直接ゲート前に行くことはできず、一旦9:00入場列に並びます。その列に行くまでにもちょっと遠回りをしなければなりません。
↓もうすでにたくさんの人が並んでいました。


待機列に到着。列は柵に沿って折り返して並んでいるのですが、その3列目の真ん中ほどに並ぶことができました。


並び始めると、びっくり!周りの人たちが、折りたたみのイスやレジャーシートにどんどん座っていきました。「イスがあるといい」という情報は入手していたのですが、こんなにたくさんの人が座って待つんだということにとても驚きました。


そして8:30。皆さんが一斉に立ち、ゲート寄りに移動。そのあと荷物検査の列に移動し、いよいよ9:00!…なかなか進まない!
私は24番ゲートに並んでいたのですが、隣の25番の方がどんどん進んでいきました。何か違いがあるのでしょうか…。



スタッフの力量の差、というよりも、前に並んでいる人たちがどれだけスムーズに通過するかによるのかなあと思いました。
9:08 入場
入場できたのは9:08。「null2」に向かいながら当日予約にチャレンジします。
当日予約は入場してから数分~10分くらいで解放されます!
前回は入場時にQRコードを読んでもらってから3分後に開放されました。さて、今回は…?
9:13 当日予約(1回目)→予約成功!
「null2」に着く前に当日予約が開放されました。今回は5分後!
開放されたので立ち止まって、予約に集中。主人と2人で行ったので、2人分の予約を取るためには、主人のIDを追加してから2人分で申し込まなければなりません。これがほんと手間。(それぞれが通期パスを持っています)
主人は私のIDを追加してチャレンジ。どちらかが成功すればいいなあと2人で頑張ったところ、私が成功!!
10:00からの「NTTパビリオン」の予約が取れました。
そして一応「null2」まで行ったのですが、すごく並んでいて10:00に間に合いそうにないので、今回は諦めました…。


9:30 オフィシャルストア大丸松坂屋百貨店


NTTパビリオンは東ゲートの近くなので、また東ゲートへ戻ってきました。
集合時間の9:45まであと少し時間が…というわけで、今回もミャクミャクカプセルフィギュアにチャレンジ。


欲しいのは「ラッキーカラー」のゴールドかメタリックピンク。せめて前回と違うものが当たりますように…
当たったのは右側の「立ち姿(リバースカラーver)」!前回のと一緒に並べてみました。


9:45 NTTパビリオン(当日予約1回目)


集合時間9:45にNTTパビリオンへ。人気のようなので、とても楽しみです。


Zone1。前方に大きなスクリーンがあり、それに沿っていろいろな電話機が展示されています。
その電話機などとの連動により、迫力のある映像を体験することができます。
通信手段の変遷により、格段に人とコミュニケーションを取りやすくなったけれど、それでも越えられない「壁」がある…
Zone2。こちらもまた前方にスクリーンが。入口でもらった3Dメガネで鑑賞します。映像が流れるまでは観客が映し出されるのですが、自分が映ると嬉しくて手を振ってしまいますね。


ここから、日本のテクノポップユニット・Perfumeの映像が流れます。
3DメガネでPerfumeが飛び出すように見えるだけ?と思ったら、Perfumeのステップに合わせて床が振動するので、本当に近くにPerfumeがいるような感覚に。



フルコーラスだったのか、長い時間ずっとPerfumeの歌で、「早く次が見たいなあ…」と思ってしまいました…
この部屋に設置されたカメラが観客の笑顔を読み取り、そのデータにより、このパビリオンを覆う布が揺れるそうですよ。
Zone3。入口で写真を撮って中へ進むと、壁の右から左へ、先ほど撮った写真がずらずらと流れてきます。ゆっくり流れるので、自分を見つけやすかったです。


撮影された自分の分身=「Another Me」が、生成AIなどにより、表情を変えたり幼くなったりする姿を壁面ディスプレイで見ることができるのです。


幼くなった自分は、どこにいるか見つけられませんでした…。
建物を出たところにもいろいろあります。
↓これは「せかいがきこえる伝話」。




↓これは「いのちふれあう伝話」。万博内の「いのち動的平衡館」とつながっていて、音や映像だけでなく振動なども感じることができます。


10:25 ベンチでおにぎり
小腹が空いたので、ベンチでおにぎり。NTTパビリオンの近くに休憩所がありました。
また、給水所もあったので、マイボトルに水を補充しておきました。


10:35 郵便局で記念切手・風景印


NTTパビリオンのある東ゲート近くに「郵便局」があったので、行ってみました!
記念切手を購入。10柄です。


そのうち2枚を使って風景印を押してもらいました。


ガチャガチャもありました。




西ゲートにも郵便局があり、そこでも違う絵柄の風景印を押してもらえます。
また、そこでは「体験型コンテンツ」があり、未来の自分から手紙が届く、自分の切手を作る、VR空間での「手紙を届ける疑似体験」などができるそう。



ちょっとした隙間時間に行ってみてはどうですか?
10:47 ミャクミャク像(東ゲート)


こちらは東ゲートにいるミャクミャク。前回は正面から撮ったので、今回は背後から。
10:49 住友館の待ち列調査


常々行きたいと思っている「住友館」。大人気がゆえ予約が取りにくく、まだ行けていません。
上の写真は、予約していない人たちの待ち列。「この時間だとどれくらい並んでいるのかなあ」と通りすがりにチェック。
そして待ち時間は…2時間20分!


時間によって波があるものの、割と長めの並び時間のようです。朝一や夜ならどれくらいなのでしょう…
あまりにも人が並ぶと入場制限がかかり、並ぶことすらできません。そして、再開時間も未定とのアナウンス…つらい。
10:55 マレーシア館(並んで入場)


東ゲートからリング内に入ってすぐのところにある「マレーシア館」。並んで入れるようだったので、並んでみました。
竹の外観が印象的なマレーシア館。並んでいる間も造りを楽しむことができます。


並び始めて7分後、入館。生活様式に関するいろいろな展示物がありました。






先に進んでいくと大きな木が。


これは「調和の木」。葉はすべて先住民族の職人さんによる手織りだそうです。すごい!


いくつかの展示を見て出口の方へ進むと、カフェテリアがあります。


おいしそう!「ナシアヤム」と「ロティーチャナイ」が気になる…また今度食べてみようと思います。テイクアウトもできるようです。
【追記】2025.5.23 5/23に行った時には、メニューから「ナシアヤム」がなくなっていました…
音楽が鳴り、踊っているのが見えたので、パビリオン前のステージへ。


マレーシアの方々によるステージが繰り広げられていました。これが本当に楽しかった!ついつい手拍子してしまい、見ていた人たちもほんとに盛り上がっていました。
観客を巻き込んでのパフォーマンスも。


少ししか見ることができなかったので、今度はもっと長く見てみたいと思いました。





とてもおすすめです!パフォーマンスを見た後は、「マレ~シア~♪」と思わず口ずさんでしまうはずです!
11:35-12:40 コモンズ-A(並んで入場)


この時間にもなるとどこのパビリオンも長蛇の列に。どうしようかなと思いながら歩いていると、「コモンズ-A」があったので入ってみることに。
「コモンズ」は、複数の国が参加している「合同ブース」のようなところ。
色々な国の展示を、次々に見ることができます。




















あまりにもたくさんの国のブースがあり、時間の都合上、全部は回り切れませんでしたが、「万博感」はたっぷり味わえました!
スタンプも見開きで足りないくらいたくさん押しました。





とてもたくさんの人がスタンプラリーを楽しんでいました!
市販のノートの1ページに1個ずつ、スタンプを押している方がいらっしゃいました。後で写真を貼ったり感想を書き込んだりするのも、思い出になっていいかもしれませんね。
12:00 当日予約(2回目)→予約成功!
コモンズ-Aにいる間に、当日予約2回目にチャレンジしていました。狙ったのはガンダムパビリオン。
前回も行ったのですが、主人が「もう1回行きたい!」と言うので。
そして、見事予約をゲット!


「代理予約」と書かれているのは、2人分の予約を成功させたのが主人だからです。
自分以外の人により自分の予約が決まると、「代理予約」と表示されます。
・入場ゲートでQRコードをかざした数分後から可能
・当日予約は1枠まで。当日予約したパビリオンでQRコードを読んでもらってから数分後、次の当日予約ができるようになる
ガンダムパビリオンは当日予約枠を1日に4回開放、そしてパビリオン前には予約の方法まで掲示してくれています。ゲストへの想いが伝わってきますね。







それでは西ゲート近くにあるガンダムパビリオンに向かいつつ、入れそうなパビリオンに入って行こうと思います!
<PR>
<PR>
12:55 チリ館(並んで入場)


ガンダムパビリオンのある西ゲートの方へ向かう途中、すぐに入れそうなパビリオンを発見。チリ館です。




展示室に広がるのは、先住民族マプチェの伝統的な織物「マクン」。模様には宗教的な意味があるのだそう。


そして、「チリワイン」の試飲会があるとのこと。少し興味がありましたが、主人が飲めないので断念。
↓入り口から出口までの三面の壁には、映像が映し出されています。「来場者がチリの文化や取り組みを表現する映像に囲まれて、没入的でインタラクティブな体験ができる仕組み」となっているそうです。


13:10 セネガル館(並んで入場)


チリ館の近くにあるバングラディシュ館に入ろうとしたら「清掃中」とのことだったので、そのお隣のセネガル館へ。


壁面の説明は、すべて英語。セネガルはどのような国か、これからどのように発展していくのかなどが書かれているようです。




バッグも展示されていました。セネガルでは有名なブランドのものらしいですよ。
他にも工芸品などがありました。






出口近くにスタンプが置いてあり、「あ、スタンプだ」と押してそのまま出てしまったのですが、そこから中を振り返って見上げると2枚の絵があるそうです。(見逃した…)
週間大阪日日新聞によると、ひとつは「ジュッジ鳥類国立公園」という世界遺産にも登録されている国立公園。渡り鳥の中継地となっていて、300万羽以上の渡り鳥が飛来するとのこと。クロコダイルやアフリカマナティーも見られるそうです。
もうひとつは「ゴレ島」。過去には奴隷貿易の拠点として栄えた、世界遺産にも登録されている場所だそうです。
過去には苦悩の歴史があり、その歴史の上に今のセネガルがあるので、明るい未来を語るためには、この歴史的事実も伝える必要があるということなのだろう。
週間大阪日日新聞
13:25 バングラディシュ館(並んで入場)


次は、清掃が終わった「バングラディシュ館」へ。


パビリオンの中は3つのゾーンに分かれています。真ん中にアーチがあり、アーチの中の両側には模型が飾られています。


アーチの中を奥まで進むと、スクリーンがあります。


アーチの外側にはバングラディシュの紹介パネルやいろいろな工芸品が並んでいました。










13:40 ミャクミャク像(西ゲート)


西ゲートのミャクミャク像も見に行きました。東ゲートのミャクミャクとはポーズが違うんですね。
13:42 PASONA館の待ち列調査


ついでにPASONAの待ち時間をチェック!予約なしの方の待ち時間は「70分」でした。
13:45 EXPO2025 WEST郵便局


かわいいポスくまさんがいたので、写真だけ撮らせてもらいました!
13:48 ヤマト運輸(西ゲート店)


予約の時間まであと少し時間が…。そこで、ヤマト運輸さんの宅配・手荷物一時預かり所が楽しそうだったので覗いてみました。


壁一面に貼られた「ミニ注意喚起シール」。なんと!ひとり2枚までいただけるそうなので、主人とふたりでもらっちゃいました!


ちなみにこのシールの裏にはQRコードがあって、それを使うとこんな写真が撮れます。


奥にはこんなブースも。


「あったらいいな、こんな宅急便」というクロネコの世界が見られるそうなので、入ってみました。


クロネコボードにあるタブレットに顔を登録すると、宅配ボックス上のタブレットで顔認証をするだけでボックスが開くという仕掛け。
実際にチャレンジしてみると…。




こんなふうに扉が開いて、中にはかわいい小物が入っていました。
最後の壁には別のイベントが。
「クロネコとハイタッチができる!?」と書いてありますが…。


よく見ると右上の方に「フラッシュをONにして撮影してみてね!」と。フラッシュをONにして撮影した写真を見てみると…。


なんと、かわいいクロネコが出現!ハイタッチをしてくれようとしていますね♪



こんな感じで、こどもたちに混ざってしっかり楽しんでみました。


14:05 GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(当日予約2回目)


14:12からの予約をとっているガンダムパビリオンへ。着くとすぐに列に並ぶことができました。
今回も楽しく体験できました。






前回はなかったのか、気づかなかったのか、「万博デジタル記念証」というのがあったので、やってみました!


↓なかなか渋いガンダムになりました。


ガンダムの脚にミャクミャクを見つけました♪


14:50、ガンダムパビリオンを出ます。
14:50 西ゲートの向こう側散策


西ゲート側へ来たので、「5月限定スタンプ」を押しに行こう!ということで、少し散策しました。


ちょっとした広場があり、キッチンカーがいくつか並んでいました。
↓こんな休憩所も。


↓話題の「くら寿司」。





ここから先にまだまだエリアが広がっているのですが、スタンプのことで頭がいっぱいで、写真を撮っていませんでした…。
ゲットした「5月限定スタンプ」がこちら↓





ミャクミャクハウスのところにあるスタンプとは絵柄が違っていました!
15:50 ブラジル館(並んで入場)


てくてく散策していると、列が少し短そうなパビリオンがあったので、そこに並ぶことにしました。それが「ブラジル館」。
「中はとてもカラフルで、陽気な感じなのかなあ」と思って入ってみると、想像とはだいぶ違った景色が広がっていました。


「レーザーを直視しないでください」とあらかじめ言われていて、「レーザー?」と思っていたのですが、こんなふうにレーザーが使われているんですね。
私には少し異様な雰囲気に思えました。理解しがたい世界が広がっています。




↑椅子に腰かけて写真を撮るのもいいですね。
次の部屋に行くと、とても明るい感じがして、ちょっとイメージに近くなった感じがしました。でも、展示は少なめ。


部屋の真ん中には「フェイスペインティング」の道具がありました。


顔にペイントする勇気は持ち合わせていないので、控えめに手の甲にペイントしてみました。ペインティングセンスは皆無でした。


次の部屋では、映像が流れていました。




そしてその次の部屋でも映像が。




そして、カラフルな部屋を通り抜け、


帰りはまたあの部屋を通ってから外に出ます。


コーヒーのお店が併設されていました。テーブルなどはなかったような気がします。記憶があやふやですが…。





配布は不定期ながらも、カラフルなポンチョがもらえるみたい。私も欲しい!
16:20 当日登録センター 予約成功!


少し気になっていた「当日登録センター」へ。会場内には6か所に登録用の端末が設置されているそうなのですが、今回は16台設置されている登録センターに行ってみました。
「当日登録センター」では「当日予約」をすることができます。内容はスマホの当日予約と同じなのですが、端末の方が情報の反映や操作の反応が早く、予約が取りやすいとのことなので、チャレンジしてみます。
並ぶこと20分。やっと端末のところに来て、予約枠確保に奮闘。なかなか枠が空かず諦めかけましたが、なんとか予約をとることができました!


予約がとれたのは「電力館」。
今まで予約はすべてスマホから挑んでいましたが、今回初めて端末を使ってみて、明らかに端末の方が操作性がいいと感じました。ぱぱっと画面が変わるし、枠が空いたパビリオンを見つけやすい!


端末の人気が高まるのも納得です。
ただ、この端末はスマホを持っていない人、スマホを使い慣れていない人などのために設置されていると聞いたのと、列に並ぶ時間が長くなるのならパビリオンに並んだ方がいいのかなとも思うので、私はこの先もスマホからチャレンジするだろうなあと思いました。
17:40 オマーン館(並んで入場)


真っ赤な外観が印象的な「オマーン館」。入ってみたいなと思い、並ぶことにしました。
待つこと20分。最初は、小さめのキラキラしたお部屋。四方がスクリーン?シアター?のようになっていて、きれいな映像が映し出されます。


足元もきらびやか。


次は大きなお部屋。先ほどの小さい部屋は2つあるのかな?この大きなお部屋には向こう側からもお客さまが入ってきました。


このお部屋では、映像だけではなくメッセージも流れ、「水の大切さ」について説かれています。


外に出ると、シャボン玉のようなものが飛んでいました。


カフェもあったのですが入れなかったので、またの機会にご紹介できたらなと思います。
18:30 文明の森


「文明の森」は、世界でも珍しい樹齢6500年のオークの亜化石で作られた森を舞台にした古代の森のインスタレーションで、1本1本が2025年日本国際博覧会の参加国1カ国に捧げられます。130本以上の希少な樹木が展示され、この種の展示会としては史上最大となります。
EXPO2025 公式サイトより
当初、このエリアは自由に入ることができ、実際に樹に触れることができたようなのですが、倒木の可能性を指摘され、今は立ち入り禁止となっています。


18:40 大屋根リングを歩く


次の予約をしているパビリオンに向かって、大屋根リングを歩いてみました。
その途中、「たくさんの花に包まれるAR体験」という小さな看板がありました。小さくてあまり気づかれていないかも…。


↓こんなふうに撮れるみたいです。





もし見つけたら、やってみてはいかがでしょうか。
19:20 電力館 可能性のタマゴたち(当日予約3回目)


次は、当日予約3回目で予約できた「電力館 可能性のタマゴたち」へ行きます♪


館内に入ると、色とりどりの「可能性のタマゴ」が並んでいました。ここからひとつ、好きな色のたまごを取ります。



私はオレンジ色にしました!


映像を見たり、「可能性のタマゴ」の説明を聞いたりして、次の部屋に進みます。


この部屋ではいろいろなコーナー・ブースがあり、指定場所に「可能性のタマゴ」を置いて、映像を見たりゲームをしたり体験したり…。
「可能性のタマゴ」が白く光るまで(制限時間が来るまで)、自分の好きなコーナーを回ることができます。


次の部屋へと進みます。


天井からたくさんの長い棒状のLEDが吊り下げられていて、そのLEDによるショーが繰り広げられます。音楽にのって色鮮やかに光り、「可能性のタマゴ」も連動して光りだします。
前の部屋はどちらかというとファミリー・こども向けのような感じでしたが、こちらは大人でも楽しめる、といった感じでした。


20:00 トルクメニスタン館(並んで入場)


最後は「トルクメニスタン館」。SNSで何かと話題だったので興味があり、行ってみました。10分ほど並んで入場。
入口の正面には大統領の写真(肖像画?)が…。


最初の部屋では、トルクメニスタンの歴史をまとめた映像が流れていました。


「英雄」のお話と、日本との友好を強調するような映像でした。
2階は展示場のようになっていました。






3回にはカフェ。営業は終了していました。営業時間は12:00~18:00のようです。


この奥からテラスに出ることができます。人が多くてすぐ引っ込んでしまったのですが、ウォータープラザに面しているので、夜になると水面に映るライトアップされた大屋根リングの素敵な写真を撮ることができるみたいです。
訪問後にネットでその写真を見て、「もっときちんと外の景色を見ておけばよかったなあ」と後悔しました…。
20:40 退場、帰路へ


今日も前回同様、大きく迂回して駅へと向かいます。事故のないように、との判断で実施されているので仕方ないですね。
脚は疲れているけれど、頑張って歩きました。
水と空気のスペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」は中止
来場した人たちがほぼ見て帰るであろう、大人気の水と空気のスペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」。
「※雨天中止の場合あり」と書かれているのですが、今日はなんと強風のため中止、とのことでした。
そしてもちろんドローンショーも中止。安全のため、仕方ないですね。
次は5/23に行く予定
次は2週間後の5/23に行く予定です。
次回もしっかり予定を立てて、思いっきり楽しみたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また。たまのじでした。
<PR>
<PR>