【福岡】博多もつ鍋『一藤』*名店の味をお取り寄せ・鍋のシメも最高!

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「お鍋」はシメの雑炊の方がメインになることが多いたまのじです。こんにちは。

今回は、メインどころかシメまでもがかなり美味しかったお鍋、福岡・博多の100年続くもつ鍋一藤の「もつ鍋」をお取り寄せしたので、ご紹介します!

店舗の味を99%再現! ホントにおすすめです!!

【もつ鍋一藤】公式サイト

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もつ鍋一藤
目次

もつ鍋の名店「一藤」とは

店舗は福岡市に展開

目指したのは、心に残るもつ鍋

「一藤」公式HPより

もつ鍋「一藤」は福岡市内に3店舗を展開。福岡以外には店を構えない、大人気のお店です。
姉妹店に「いちたか」があり、こちらも福岡市内に1店舗。もつ鍋馬肉を楽しめます。

すべての調理は「手作業」で

一藤すべての調理を手作業で行っています。愛情を込めることによって、おいしい鍋を生み出す。
機械なんかに任せない、そんなこだわりが一藤の味となり、多くの人に愛されています。

たまのじ

食べる人のことを思って丁寧に作る。だから美味しいんですね。

至高のブレンド味噌

ひとつひとつ人の手で裏ごしされて出来上がる独自のブレンド味噌は、他にはない、コクと深みのある味噌スープを作り出します。
そこに青森産のおろしにんにく国産黒毛和牛のモツ、そして店舗では九州産の野菜から出る旨味が合わさり、最高の味噌もつ鍋が完成します。

至高のブレンド醤油

一日置いてから煮立たせた昆布だし鰹節を加えることによって、だしには旨味がたっぷり。
そして青森産のにんにくは今度はスライスして。香りが丸くなり、のどごしのよい醤油スープが出来上がります。
こちらも 国産黒毛和牛のモツ、そして店舗では九州産の野菜から出る旨味が合わさり、最高の醤油もつ鍋が完成します。

一藤のもつ鍋、実食!

今回購入したもの

福岡県応援 福よか箱6点セット」という、福岡で製造された製品の詰め合わせを楽天市場で購入したところ、そのうちの1点がたまたま一藤もつ鍋でした。
こちらがそのもつ鍋セットです。

入っているもの
  • もつ 200g
  • スープ 85g×2袋
  • ゆでチャンポン 200g×1袋
  • にんにくチップ
  • 薬味:ごま、唐辛子、柚子胡椒

今回入っていたのは、醤油味でした。一藤もつ鍋味噌味が人気のようですが、私は醤油も好きなので問題なし!
冷凍で届いたので、前日に冷蔵庫に移して解凍してからいただきます。
また、野菜は自分で用意します。

袋に書かれていた「準備するもの(2人前)」は、

準備するもの(2人前)

・キャベツ200g(半玉ほど) ・ニラ半束 ・ごぼう80g ・豆腐1/4丁(お好みで)

ごぼうを買うのを忘れたので、ごぼうなしで作っていきます。

調理開始!

袋に書かれている手順で作っていきます。

まず、スープを鍋に入れてよく混ぜ、火にかけます。うちの土鍋は少し小さいので、スープは減らしてシメ用によけておきました。

少し煮立つまでの間、材料を用意。豆腐は3個パックのもの。

スープが少し煮立ったら、キャベツを入れます。キャベツがしんなりしたら、いよいよもつを投入!私はここで豆腐も入れました。もつの油が浮いてきますが、取り除くのはお好みでいいらしいです。私は半分ほど取り除きました。

もつは表面積だけ見ると、3個パックの大きさの豆腐1/4カットと同じくらいの大きさ。大きい!

そして、もつに完全に火が通ったら、ニラ鷹の爪ごまを加えて完成!

たまのじ

材料さえ切ってしまえば、あとは簡単!
美味しそうな香りが広がって、よだれが出てくる・・・

さあ、いよいよ食べますよ!おなかすいた~。

いざ、実食!!

まずはスープから。

・・・美味しい・・・!

一瞬、自分の舌が美味しさに追いつけず、言葉を失ってしまいます。
もつの旨味、にんにくニラ唐辛子キャベツの甘味など、すべてがまとまってMAXの旨味が引き出されている感じ。
言い過ぎ?いや、言い過ぎではないはず。これは味噌味も取り寄せたくなって来た。

そして、もつ

私は大きいと思うのだけれど、一般的にはどうなのかな? 今まで私が食べてきたもつが小さかった可能性も否定できない。

・・・ああ、でも美味しい!

なんか、こう、口の中に入れるともう美味しいのだけれど、噛むと旨味が一気に口の中に広がって、さらに美味しい!
お取り寄せで「お店の味を再現!」と言っても、多少なりとも店舗よりは劣っているハズ。
それでこの美味しさなら、店舗ではどんだけ美味しいもつ鍋が食べられるんだ?ていうレベル。
いやいや、そもそも「99%再現」だった。恐るべき技術。

たまのじ

自宅に居ながらにして、福岡の味そのまんまを堪能出来るなんて・・・ああ、幸せ。

柚子胡椒での味変も、初めてだったけれど美味しかった。柚子胡椒を入れるっていう発想はなかったなあ・・・。

もつの量については、普通がどれくらいなのかがわからないんです。
私はちょうどいいと感じましたが、旦那さんは少し物足りない様子。
一人100gだと、うちの旦那さんのようによく食べる人にとっては「少ない」と感じるのかもしれません。

でもこれからおなかいっぱいになりますよ!
さあ、シメに行きます!

シメ① チャンポン

チャンポン麵が1袋ついて来たので、それを投入。麺は太目。
鍋の時に入らなかったスープも少し足して、麺を少し煮込む。丸餅も半分に切って入れてみました。

まあ当然だけれども、美味しいよね。美味しいです。(うちん家の器はボロボロだけど)
ペロッとたいらげました。

シメ② 雑炊

こちらは雑炊です。

残っていたスープはここで全部使い果たしました。
スープごはんを入れて煮込み、溶き卵を加え、ネギもみのりを散らして出来上がり!

たまのじ

今まで鴨鍋のあとの雑炊が一番好きだったけれど、もつ鍋後の雑炊も最高ですね。

おなかいっぱい!大満足のもつ鍋パーティーでした。満足、満足!

「もつ鍋 一藤」 おすすめです!!

もつ鍋。今まで数回しか食べたことがなかった。
今回、偶然にも一藤さんのもつ鍋に出会うことが出来て、ホントに良かったです。
次は味噌味も堪能したい!願わくばお店に行って食べたい!
店舗訪問はいつか叶えたい願いとして、今はそっと胸にしまっておきます。味噌味はきっと近いうちに。

今年の冬はもつ鍋登場回数が急上昇するはず。

皆さんもお家で「名店の味」を堪能してみませんか?

たまのじでした。

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100年続くもつ鍋一藤 もつ鍋一藤
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