おニャン子クラブから演歌でソロデビューした城之内早苗さん。そのデビューシングル『あじさい橋』は、オリコン総合シングルチャート初登場1位だったそうです。
こんにちは。たまのじです。
今回はホテル・ロッジ舞洲で2021年5月14日(金)~6月20日(日)(9:00~17:00)に開催された『森のガーデンとあじさい2021』について。
期間終了直前に訪問したため現在は終了していますが、来年の参考にご紹介します。
『森のガーデンとあじさい2021』とは
海と山に囲まれた広大な敷地に建ち並ぶログハウス。
その周りには100種・2000株のあじさいが咲き誇り、「まるでおとぎの国のよう」と例えられるほど非日常的な空間になっています。
その『森のガーデン』が期間限定で一般公開されました。
それがホテル・ロッジ舞洲が開催した『森のガーデンとあじさい2021』です。
公式ポスターには「6年目のあじさい」と記されています。
スタッフのみなさんで挿し木をするなどの手入れをしており、年を重ねるごとに見ごたえがUPしているそうですよ。
舞洲の青い空、青い海を彷彿とさせる青い花が一面に咲き誇る景色は「舞洲ブルー」と呼ばれ、毎年この時期には多くの人が訪れています。
咲き誇るあじさいに囲まれて歩く
私たちは昼過ぎに現地に到着しました。
すでにたくさんの方が訪れていて、あじさいの写真を撮ったり、あじさいの名前を確認したりして、思い思いに過ごされていました。
青や紫のあじさいのほか、白やピンクだったり、見たことのないかわいい形だったりで、とても楽しい時間を過ごせました。
あじさいをゆっくり見るには「ホテルに宿泊する」
今回私たちはホテル・ロッジ舞洲の別館「ネスト」に宿泊。
森のガーデンは別館ネストの目の前にあります。
早く起きたので、夫とふたりで朝食の前に森のガーデンを散歩しました。
まだ時間も早く、一般開放開始時刻より前だったので、あじさいを見に来ている方は2、3人でした。
前の日は人と譲り合って撮っていた写真も、気兼ねなくパシャリパシャリ。
そして前日の夜に雨が降ったおかげであじさいが濡れていて、また違った写真を撮ることが出来ました。
ホテル・ロッジ舞洲の公式インスタグラムでは、『森のガーデンとあじさい2021』のフォトコンテストも開催。
ガーデンを歩いている時にも、かっこいいカメラを使って熱心に写真を撮られている方や、ポーズを決めているお子様をたくさん見かけました。
インスタグラムをチェックしましたが、素敵な写真がたくさんありましたよ。
みなさんも覗いてみてはいかがですか?
期間限定TAKE OUTランチ
2021年4月9日(金)~6月20日(日)(11:00~16:00)の期間限定で、TAKE OUTランチもありました。(※中止期間を含みます)
※6月末まで延長しているそうです!(営業時間11:00~14:30)
本館1階にあるレストラン「舞洲キッチン」で購入することが出来ました。
こちらのレストランは外の景色が見えるとても開放的なところで、テラスにもテーブルとイスがあります。
TAKE OUTランチ購入後は、店内やテラスでも食べることが出来、ガーデンや広場で食べることも出来ました。
自然の中でリラックスしながら食べるのもいいですね。
私たちはこの日、夕食にBBQを控えていたのでドリンクのみ注文しました。
大阪サイダーと、ヨーガのピーチ&マンゴーです。
テラスで遠目にあじさいを眺めながらいただきました。
その他イベント関連のものを紹介
本館の入口にはこのイベントののぼりがありました。
「空と海とあじさいと」。
このキャッチコピー、好きです。
また、あじさいグッズも販売されていました。
このあじさいの絵、かわいいですよね。
本館レストラン前の休憩所です。
夜に写真を撮ったので、暗いですね…すみません。
この休憩所の片隅にもあじさいが。
なんだかここのスタッフの方たちの心遣いやあじさいへの思いが伝わってくるような感じがしました。
ほっと出来るスペースですよね。
あじさい募金箱も置いてありました。
とてもたくさんのあじさいを何年も丹精込めて育てているスタッフの皆様は本当にすごいなあと思います。
今回このあじさいを見に初めて訪れたのですが、想像を超えるほど見応えがあって、本当に来てよかったと思いました。
ありがとうございました。
アクセス・駐車場情報など
ホテル・ロッジ舞洲へのアクセス・駐車場情報などはこちらの記事の後半をご覧ください。
感想
ここ舞洲を訪れたのは今回が初めてで、あれだけの種類・数のあじさいを見たのも初めてでした。
ゆっくりと寛いだり、ぶらぶらと歩きまわったり。
海や森、自然いっぱいに囲まれて過ごす時間。
昼と夜でガラッと雰囲気も変わり、本当にいろいろな体験が出来ました。
お子様のいるご家族も、気の知れた仲間たちとも、夫婦ふたりでも。
普段の生活に少し疲れた時に、ちょっと羽根を休めに行ってみませんか?
たまのじでした。